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私の母は若い頃から虫歯で悩んでいた人です。歯が痛くなって歯医者に行き、痛い思いをして歯の神経を取っても直ぐに同じ歯が腫れたので、他の歯医者に行って自費の高いお金を払って治療してもらってもやっぱり一ヶ月後にまた腫れた・・・。もう嫌だと歯医者に行かなかった時期約10年。私が歯医者になるまで母のそんな状態は知りませんでした。私が診て気付いた時には、口の中はもうボロボロでした。

ですので母は私達子供を虫歯にさせたくないと、歯の健康には気を使ってくれました。

そんな親の心、子（私）知らず、近所の歯医者さんで恐くて大泣きして先生に抵抗した事を今でも憶えています。

おかげさまで私は歯の治療で、ものすごく痛いという思いをした事はありません。

私は虫歯も歯周病もリスクは低い方です。かかりつけの内科の先生には「大丈夫」と言われていますが、私の検査の結果を見ると糖尿病のリスクがない訳ではないと思います。糖尿病と診断されると、その後ずっと食事のコントロールなどをして血糖の管理が必要です。それと同じように虫歯も歯周病も一カ所でも削るなり、歯周ポケットが深くなったとしたら、その方は治療が必要となり、虫歯や歯周病のリスクがあるということです。つまりその後ずっと管理が必要だということです。

でもがっかりしないでください。

まだ歯があれば、間に合います。

無くなった組織は取り戻せませんが、診断を下されたということは、自分のリスクがどこにどの程度あるかという手がかりがわかったということですので、気をつけ方がわかります。

めんどくさいなぁ！と思った方、てっとり早い方法があります。

歯がツルッツルの状態をキープすればいいのです！

いつもツルツルのお口を感じられている人はざらついてきたら直ぐに気付きます。いつも歯石や歯垢が付いている人は虫歯や歯周ポケットが深くなるまで気付きません。

虫歯や歯周病になったら一生自分では治せません。でも歯のツルッツルをキープしていった人は一生自分の歯で美味しい物が食べられて、働けて、安心して旅行やレジャーを楽しめます。

母は今、なんとかインプラントや入れ歯にせずに免れています。

ツルツルのお口の感動を、一度体感してみませんか？

みはやデンタルクリニックでは、自分の歯、自分の体、自分の一生を大事にされたい方の歯を全力で守ります。