今年のシルバーウィークは着物について考えた

みはやデンタルクリニック

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今年のシルバーウィークは着物について考えた

2026/09/25 今年のシルバーウィークは着物について考えた

こんにちは。みはやデンタルクリニック及川です。

 

8月は予想通り瞬く間に過ぎてシルバーウィークを終えた今、8月の記憶はすでに遠いです。際限なく暑くなっていく夏を警戒していましたが、拍子抜けというより戸惑います。暑さが天候不順という形で襲ってくるとは。特に被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。

 

シルバーウィークが雨台風とわかった時点で遠出はやめて粛々と大人しくしていようと決め込み、久しぶりにNetflixとテレビを堪能しました。とは言え全く家から出ない訳ではなく、敬老の日のお祝いの品を買いに行くついでに着物の展示会なるものを覗いてきました。最近古着の着物をリメイクして洋服に仕立てるお教室に通っているので着物を触るうちに着物をもっと知りたくなり、遠出した際はご当地の着物博物館などに寄ったりしています。去年のシルバーウィークは京都の西陣織とちりめん博物館に行きましたが、今年は、どうやらみなとみらいで大島紬と結城紬の着物展示会があるらしく、作り手さんもいらしているとの案内でしたので行ってみました。店員さんや職人さんからいろいろ疑問点を聞けて大変勉強になりました。着物は古来より生活の一部だったのですから日本人のアイデンティティーであることは間違いないのだと確認した一方、今は洋服文化で洋服すら余っていると聞きます。その着物文化の存続は大丈夫だろうか・・・。会場に少し漆器も売っていて、買って帰ったコーヒカップを眺めながら「作り手さんは茶碗ではなくコーヒカップを作ることを憂いているだろうか・・・。」と考えていました。でも、紙コップの質感を知っているからこそ漆器の良さがわかる。漆器を知っていくからお気に入りが欲しくなる。日本の湯呑みがイギリスでティーカップが作られる由縁になり、陶磁器の美しさは豊かさの象徴と言わんばかりに棚に飾られたからこそ、比較して日本の漆器の良さが際立つのかも。

化繊の洋服を知っているから天然素材は肌に馴染むことをありがたく思う。多分この世に女性がいる限りにおいては、自然の色、自然の素材、日本人女性に似合うドレスである着物は存続するとおもう。これからも着物に触れることを楽しんでいきます。

 

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